ハウスクリーニング・内装工事・現状回復・補修業務

BLOG

ブログ

カテゴリー (浴室)

浴室暖房乾燥機


メーカー:タカラ


型 番 :EYK-300J




浴室暖房乾燥機は分解して洗浄することが可能です。


内部はカビやホコリが!


一度もおそうじしていないと、


心当たりのある方は


次の内部写真を観てギクッとしたのでは?







こちらが浴室暖房乾燥機です。
お風呂の天井に取り付けられております。







カバーを外すと、換気扇、暖房機のファンが
出てきます。









ここからが、分解洗浄による
醍醐味です!!









分解して取り外した部品類です。
取り外すことで、
隅々まで洗浄することができます。







それでは、


ビフォーアフターで仕上がりをご確認下さい!









・before



カバーを外した状態です。
奥の方にも汚れが確認できます。







・after



分解洗浄後、組立後の状態です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






・before



内部の汚れです。








・after



ファンなどを取り外したので、
とても洗浄しやすく、
隅々の汚れも取り除くことができます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








・before



分解したパーツです。








・after



洗浄後はこの通りです!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






カビ汚れやホコリを吸った浴室暖房乾燥機を使い続けると・・・


浴室内もしくは部屋中にカビ菌を撒き散らすことになります。


つまり、家中がカビだらけになる可能性も・・・



一度、お風呂の換気扇、浴室乾燥機を覗いてみて下さい!



ありがとうございました







簡単な浴室暖房乾燥機の分解動画はこちらを参照してください!




落ちない黒ずみ・・・その汚れは一体何なのか?


皮脂汚れ、土砂汚れ、水アカ・・・汚れによって、


落とし方が異なりますので、


汚れを見極めて洗浄します。






・before



お風呂の床の汚れ。
これは、皮脂汚れと水アカ汚れ、
そして石鹸カスの混合汚れです。






・after



専用洗剤とブラッシングにより
この通りです。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






次に、


鏡の白いウロコ汚れも気になりますね。







・before



鏡の下部が白く汚れますよね・・・
シャンプーボトル置きも
汚れが溜まってしまいますよね・・・








・after



洗浄後は良く見える鏡に・・・なりました!
シャンプーボトル置きもキレイになりました!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







・before



汚れがヌメリ+水アカでかたまっております。









・after



洗浄後はこの通りです!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






・before




換気扇を分解してみると・・・
カビているのです。







・after



洗浄後はこの通りです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





さて、このような経年汚れは、


バスマ○ックリンなどの中性洗剤では・・・


落ちますでしょうか?



アルカリ性の洗剤がポイントとなります。



ありがとうございました



天井コンクリート仕上げ、壁面タイル張りの浴室です。


目地や素材にカビ菌が浸透してしまう前に徹底洗浄を!!







・before



天井コンクリート仕上げ
カビ汚れが目立ちます。
タイル壁面もカビ汚れが全体的に繁茂しています。







・after



天井の仕上がりはこの通りですが、
完全除去は・・・難しいです。
天井の素材に浸透したカビ汚れは
黒く変色してしまっている可能性があります。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






・before



タイル床の土砂、カビ汚れです。








・after



洗浄後はこの通りです!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





・before



タイル床の土砂、カビ汚れです。








・after



さっぱりしました!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





高い所のカビ汚れは、


手が届かないということで、


放置してしまうとなかなか落ちない汚れとなってしまいます。



定期的にお掃除を!!



ありがとうございました

一年を締めくくる為に、


お風呂のお掃除は隅から隅まで徹底洗浄しましょう!


エプロンが外せるバスタブ側面は一度外して中を覗いてみましょう!


湿気がこもってカビが繁殖していることが・・!






エプロン内部は
カビ汚れの温床となっておりました!






床の白汚れ、
バスタブエプロン側面の黄色い石鹸カス汚れ






では、クリーニングをすることで


どこまでキレイになるのでしょうか?









・before



内部はカビ汚れの温床となっております。






・after



洗浄後はこの通りです!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






・before



バスタブエプロン側面の黄色い汚れ 石鹸カス系汚れです。







・after



洗浄後です!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






・before



床の白い汚れも気になります。








・after



仕上がりです!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






白いモヤモヤな汚れは、


石鹸カス、水アカが主な汚れです。



黒い、橙色、ピンクなどの汚れは


カビ汚れの種類です。



常に水が溜まるところ、


石鹸カスと滞在する箇所(各部位の隅など)は、


白く汚れが目立ちます。


腰より下部がこの状態になりやすいです。



カビよごれは、天井、壁面、パッキン、密閉部分(エプロン内部)など、


湿気が残る部分(湯気は上部に滞留し冷めると水滴になり下へ落ちます)、


エプロン内部は湿気が特にこもりやすい部位ですね。



絶対汚れない方法は・・・


水気を完全に取り除くことですが・・・


日常管理ではほとんど不可能に近いです。



少しでも、


汚れるのを遅くするためには、


換気扇をまわして換気して湯気を取り除く。


水滴をきる。


鏡だけなどポイントを絞って実施することをお勧めします。



ありがとうございました

2016年も終わりに近づいてきました。


お家内の気になる汚れを一掃しておきましょう!


それでは、


年末大掃除シリーズ「浴室」クリーニング2のご紹介です。





・before



排水溝のヌメリ汚れ。
密閉空間は湿気がこもり、
すぐにヌメリが発生してしまいます。







・after



クリーニング後です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





・before



白く汚れてしまった鏡。
取り替える前にクリーニングで落とせないか?







・after



クリーニングで落とせます!
取り換えなくてよかったです!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






・before



ホコリが通気口にたまり、
ドアレールが水アカでドアのすべりも悪くなります。





・after



クリーニング後はこの通りです!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






・before



換気扇カバーは外しておそうじです!







・after



外せば汚れはしっかり落とせます!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





・before



換気扇の中はホコリが湿気で固着
してしまうのです。








・after



洗浄後です。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








仕上がりには・・・4時間。


かかるものですね。



お時間に余裕を持って頂けると助かります。



ありがとうございました

真っ白なお風呂も磨き上げることでキレイになります!







お風呂のドアが真っ白くぼけています。







クリーニング後です。
サンディング、光沢出しでツヤ出しします!






・before



鏡もウロコ汚れで白く曇っています。







・after



磨いて光沢復元!




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





お風呂の白いカルキ、


水質が、


軽井沢、小諸、御代田は"強い"です。


強いとは、


水分中に含まれるミネラル成分(カルシウム、マグネシウム等)のことで、


水気が乾くと白く残ります。




これが段々蓄積し硬い層となり、


落ちなくなるのです。




ありがとうございました

前の6件 8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18

ヨシダヒロシ YouTube チャンネル

※別ウインドウが開きます。

CONTACT お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。
お客さまによりよいご提案ができるよう全社一丸となって取り組みますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。