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アーカイブ(2023年11月)

古いタイプの天吊エアコンの洗浄は、

勇気が必要です。


ちょっとした拍子に破損など、

予期せぬことが起きるからです!




今回は、


三菱製のMr、Slimを分解洗浄


アルミフィンの目がホコリ、油煙、カビで目詰まりし、

熱交換効率は非常に悪くなっていたと思われます。






ビフォーアフターで仕上がりをご覧ください!




・before




目の詰まったアルミフィン


黒くてアルミフィンのアミアミ具合が

分かりません。






・after




洗浄後はアルミフィンのアミアミ具合が


うかがえる状態となりました。



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・before




フィルター部分の汚れ







・after



油煙やホコリが付着し、


非常に落としにくい状態でした。


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・before




外したパーツです。


外すのにも欠けないか慎重になります。






・after




洗浄中も破損しないか


要注意で洗浄します。


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・before








・after




表面の油煙汚れも落とせば


キレイになります!



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蘇れ旧型エアコン!

レトロ家電もいいですが、

レトロ業務用空調設備も興味深いです!


ありがとうございました(^^










身も心も日々のケアが大切です。

そのケアは免疫力を高めることで風邪をひかない、

コロナやインフルエンザに負けない!

強い守りになります。





<セルフコントロールできること>




自分でできること(マスク、消毒、除菌)は実施しているとは思いますが、

環境維持など全体を通して考えた時に

まだまだ整っていないところもあるのではないでしょうか?

自分で整えなくてはいけないが、

実際のところ自分では手に負えないということは多くあります。


そこで、

おそうじの観点でご協力できる部分として、

キレイな環境を作るということです。


・入浴で身体を温める

・睡眠を整える


この2つに焦点を当て、

何ができるかご提案したいと思います。





入浴で身体を温める=浴室クリーニング




カビやヌメリで黒、橙、ピンク、緑に汚れていたり、

石鹸カス、水アカで白く汚れている場合は、

入浴中も気持ちがいいものではありません。


そんな汚れを

徹底的に除去します!







寝る前にお部屋を暖めたりしますね。
布団など繊維が多いものは、

ファンヒーター、エアコンなどを稼働した時に

飛散します。


そのホコリが空調設備にて集塵されます。


そしてそのホコリにカビが繁殖し、

エアコン内部もカビてくるのです。


そこでご提案が、

室内の空調設備のメンテナンスとして

・エアコンクリーニング

・換気扇(各部屋についた小さいタイプ)

・レンジフード

・浴室暖房乾燥機


などが挙げられるでしょか?































浴室の石鹸カス、水アカ、黒カビを落とす。

1坪ほどの浴室で汚れの蓄積が強い場合は・・・

4時間程かかる浴室クリーニングは、

次の写真のように仕上げることが可能です!



・before







・after




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・before








・after





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・before




エプロンカバーを外し、


エプロン内部を確認。


密閉空間はカビ汚れが目立ちます。





・after



洗浄後はこの通りです!



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・before




腰より下部は


石鹸カスで白く汚れてしまいがちです。






・after




洗浄後はこの通り、


ツヤ蘇ります。



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・before




浴室乾燥暖房機を


分解して

フィルター、ファン、カバーを

洗浄します。






・after



洗浄後は


カビ、ホコリを除去し、

フィルターも新品へ交換しました。

(フィルターは支給品)


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ドアレールを外し、
裏側も洗浄します。








毎日おそうじできる部分は
バスタブ内や排水口まわりで十分かと思いますが、

浴室全体をおそうじするなら1年1回を目安にしましょう!


夏は黒カビの繁殖が一気に広がる時期です。


ありがとうございました(^^♪




























マンションのバルコニー洗浄です。 車の排気ガスや土砂などが舞ってきて 結構汚れていることが多いです。 より早く、キレイに仕上がる工程として4段回(+1段階)の工程で キレイをよみがえらせます。 ①水を撒く ②ブラッシング ③流す ④チェック ⑤乾燥後チェック


その様子を動画に表してみました!

こちらからご覧ください!


バルコニーの洗浄@マンション





加湿器を洗いましょう! 2023:11:30:14:16:38

冬の時期は乾燥するので、加湿器を使うことが多くなると思います。

水をタンクへ入れる時、見えてしまうのが・・・カビ、ヌメリ

このまま見過ごしていいものか。






加湿器のヌメリ・カビを落としたいけど、
家電なので水洗いをしてもいいのかどうか?


洗い方が分からない方も多いと思います。

説明書には「水洗い禁止」なんて文言もあります。





水タンク側も汚れています。
こちらは電気部分がないので

水洗い可能です。





水洗いできますよ(^_-)-☆





電気周りに水を付けない。


養生(ラッピング、タオル巻く)をするなどすれば洗えます。


また、湿度センサーに水をかけると

100%に近い湿度を表示することがあります。

この場合はドライヤーで乾かすか、

数時間乾燥させれば通常湿度に戻ります。


いずれにしても、

キレイに洗うには洗い流すことが必要になるので

電気部分への水分付着は避けることです。








長毛のブラシがお勧めです。
洗剤は酸素系漂白剤(ワイドハイターEX等)が

いいかと思います。








コードについているこちらが
湿度センサー部分です。

ここが濡れると

湿度を誤認してしまいます。

乾けば元に戻ります。







洗浄後の仕上がり




・before




本体側





・after




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・before



タンク側




・after





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こちらは、

加湿器の異常湿度の状態。
表示は80%なので、

乾燥させる必要があります。






では、試してみてください。

・長毛のブラシ

・ワイドハイターEX

があればOKです!



ありがとうございました(^^









使っていればホコリが溜まるし、カビも生えます。



これは仕方がありません。



あとは定期的にメンテナンス(おそうじ)を行うことで


お部屋の空気の流れも良くなるはずです!




では、分解はじめ!








前面カバーを開けると


フィルターにはホコリがついています。









カバー、フィルターを外すと
アルミフィンはホコリえびっしりです。








ヤニ汚れも見受けられます。






洗浄します。





・before




洗浄前のアルミフィンです。


ホコリびっしりで、

熱交換率も低下してしまいます。





・after




洗浄後の仕上がりです。


すっきりしましたね!




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・before




分解直後のフィルター、カバーの汚れ






・after




洗浄後はこの通りです。



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ホコリ、カビ汚れは見える部分にあるということは、
内部の見えないところにもあります。












長尺エアコンと普通エアコンの比較







フィルターのマス巾数をみると、


こちらは1フィルターに5マス。








普通のエアコンは1フィルターに3マス。




アルミフィンが長いとそれだけ表面積が大きくなり、


熱交換率も高くなるのですが、

その大きい分だけ、汚れも広がります。


いずれにしても、

エアコンの大きさ、構造の違い(普通、おそうじ機能付き)などに関わらず、

使う頻度によって汚れる度合いは変わることから、

定期的な分解洗浄は必要ということがわかります。


ありがとうございました(^^♪






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