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カテゴリー (洗濯機)


洗濯機全体の姿です。




左扉タイプ


表面上は汚れていないように

見えますが・・・




斜めドラム洗濯機の分解洗浄です。
今回は、Nationalの型番NA-V62を分解して洗浄します。
WaRM WaSH シリーズ


なかなか分解して洗浄することができない・・・という時代から、

分解して洗浄することが可能になりました!

乾燥モードを使用しないとヌメリ汚れが内部に溜まり、

洗濯後の洗濯物にいやなニオイがついてしまう!一度分解して内部を洗浄しましょう!





ドラム内部の様子です。
中はおおむねキレイです。


が・・・





異物トラップです。
奥はヌメリがあります。





柔軟剤投入ケース差し込み口です。
奥は黒くカビている部分が見受けられます。





洗剤投入ケース差し込み口です。
奥は黒くカビている部分が見受けられます。





ガラスフタの内面はヌメリがあります。





フタ根本のビスを4本外します。





下部カバーを外します。
下に2本ビスがあります。





上部カバーを外します。
後ろ、左右にビスがあります。





操作パネルのコネクタを外します。







正面パネルを外します。
下部左右ビス2本外します。






このくらい裸にします。





ゴムパッキンを剥がします。






バネワイヤーを外します。
フックやラジペンが必要です。







めくります。
どのように組み込まれているか

わすれないように!






ゴムパッキン・・・ぬめってます・






フタ開閉ロック機構を外します。
配線関係は右側へ寄せます。






金属板ステーを外します。






ゴムパッキンはもう一つの
バネワイヤーで固定されています。

こちらも外します。






バネワイヤーを外したところです。







ゴムパッキンを外したところです。






槽内につながる
水が流れるホース関係を外していきます。






こちらの金属ステーも外します。





槽内を照らすLEDとつながる配線です。
こちらも外します。





コネクタ先端は養生テープで覆います。





槽を外しました。






洗濯ドラムはヌメリがつよいです!






槽内のヌメリが確認されます!









分解したものは浴室で洗います。









分解して外したパーツ群。
これらを全て洗浄します。








ドラムはこの状態で洗浄します。






下部分は養生しておきます。

















LED配線に水が掛からないようして
抜き取ります。








分解をしてやっと内部に溜まったヌメリ汚れを除去することができました!


これで安心ですね!







●before

















ドラムのヌメリ汚れ






・after



洗浄後はこの通りです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



●before







・after




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



●before







・after




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
















作業は3時間~4時間かかりました!



組み立てを完了し、

試運転をします。


確認するのは、

吸水時に給水ホースからの水漏れがないか?

⇒しっかりしめる。ネジピッチのずれがないかチェック。


洗濯機本体底面に水が溜まっていないか?

⇒内部、ホース結合忘れ、ビス締結忘れにより発生します。


排水時に排水ホースへしっかり流れるか?

⇒内部、ホース結合忘れ、ビス締結忘れにより発生します。


洗濯時、すすぎ時、脱水時のドラム回転音の状況確認

⇒異音(ガリガリ、ガタガタ)がある場合はドラムが手動でするっと回るか確認し、

 回転時に当たる箇所を探る。


など、チェックをして終了となります。


結構、時間がかかる斜めドラム洗濯機の分解洗浄ですが、

やっぱり分解しないとキレイにできませんね!


ありがとうございました(^^












洗濯機の内部は黒カビ、ヌメリで汚れています。


市販の洗濯槽クリーナーでは落ち切らない。

だから、分解して洗濯槽を取り出し洗います!


今回は日立のビートウォッシュ洗濯機です!


分解はちょっと大変ですが、

分解して洗えばきれいになること間違いなし!!




こちらが日立ビートウォッシュの姿です。





内フタがあるタイプです。





奥を覗くと汚れが確認できます。
ホコリや髪の毛がたまるところです。





さて、どのくらい汚れが繁殖しているか
パルセーターを外してみてみます。

汚れが確認できます。





上部の操作パネルを外します。






このコネクタは未接続ですね。





配線がつながっているため、
上部カバーは完全に外せないかもしれません。





アースが内フタヒンジ部にセットされています。
こちらも外します。





配線のうねりを緩めて
洗濯機後ろに立てかけておきます。






乾燥機・電装ユニット一式を持ち上げると
ジャバラホースがいくつかつながっています。

これを外します。




まだ外れません。
一度元に戻して、

各コネクタ配線を外していきます。




乾燥部分の引き出しのところです。
マイクロスイッチがついているので、

ここに引き出しが入っていない場合は

マイクロスイッチがONにならないため

エラーがでます。





乾燥機引き出し収納部を外しました。





こちらもコネクタを外します。
マーキングをして差し込み市、方向が

間違わないようにしておきましょう!






そしてボディステーと接続された部位のネジを
外します。






そうすると・・・
やっと、ドラムが外せる状態まで

もってこれました!!














内カバーを外すと...





洗濯ドラムの周辺もヌメリ汚れ、カビ汚れが目立ちます。







外したパーツ群です。







洗濯ドラムしたは強く汚れています。





パルセーター下部も汚れが強いです。









流水部4か所を外します。


























汚れがたまってしまいます。





分解したものを一つ一つ洗っていきます。


その仕上がりは!?



●before







・after







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●before









・after






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




●before






洗濯ドラムの汚れ






・after





洗浄後はこの通りです!



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




●before













・after






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




●before










・after





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



作業時間は4時間半かかりました。
その内訳は、

・初期動作確認 15分程度


・分解 約1時間

・洗浄 約1時間半

・組立 約1時間

・動作チェック、浴室の拭き上げ等 約45分

@作業1人


お困りの際は、

ご相談下さいませ。


ありがとうございました。










洗濯機の内部は黒カビ、ヌメリで汚れています。


市販の洗濯槽クリーナーでは落ち切らない。

だから、分解して洗濯槽を取り出し洗います!


今回は日立のビートウォッシュ洗濯機です!


分解はちょっと大変ですが、

分解して洗えばきれいになること間違いなし!!


1.jpg

内フタがあるタイプです。 


2.jpg


こちらが日立ビートウォッシュの姿です。


3.jpg


奥を覗くと汚れが確認できます。
ホコリや髪の毛がたまるところです。


4.jpg


さて、どのくらい汚れが繁殖しているか
パルセーターを外してみてみます。

汚れが確認できます。

斜めドラム洗濯機 分解洗浄 National NA-V62です。


WaRM WaSH。


なかなか分解して洗浄することができない・・・という時代から、


分解して洗浄することが可能になりました!


乾燥モードを使用しないとヌメリ汚れが内部に溜まり、


洗濯後の洗濯物にいやなニオイがついてしまう!


一度分解して内部を洗浄しましょう!



IMG_5259.JPG IMG_5260.JPG


⇑洗濯機全体の姿                  ⇑内部は一見キレイにみえますが・・・



IMG_5262.JPGIMG_5261.JPGIMG_5263.JPG


洗剤と柔軟剤投入ケース差し込み口です。            


奥は黒くカビている部分が見受けられます。

異物トラップです。



IMG_5265.JPGIMG_5264.JPGIMG_5266.JPG


ガラスフタの内面はヌメリがあります。             


フタ根本のビスを4本外します。 



IMG_5267.JPGIMG_5269.JPGIMG_5271.JPG


下部カバーを外します。      


上部カバーを外します。 

   

                    

上部カバーを外します。

後ろ、左右にビスがあります。



操作パネルのコネクタを外します。



IMG_5275.JPGIMG_5276.JPGIMG_5278.JPG


ゴムパッキンを剥がします。 


   


バネワイヤーを外します。       


フックやラジペンが必要です。          


めくります。 


組み込み方を


すれないように!


IMG_5279.JPGIMG_5274.JPG


ゴムパッキン・・・ぬめってます。



ここまでの分解状況はこんな状態です。  


  


IMG_5281.JPG


フタ開閉ロック機構を外します。


配線関係は右側へ寄せます。

                      


IMG_5285.JPGIMG_5283.JPGIMG_5284.JPG


金属ステーを外します。         



ゴムパッキンはもう一つの        


こちらも外します。


バネワイヤーで固定されています。


IMG_5286.JPGIMG_5287.JPG


槽内につながる


水が流れるホース関係を外していきます。


こちらの金属ステーも外します。

           



IMG_5288.JPG IMG_5291.JPG


槽内を照らすLEDとつながる配線です。


こちらも外します。


コネクタ先端は養生テープで覆います。


IMG_5293.JPGIMG_5294.JPG


槽を外しました。


洗濯ドラムはヌメリがつよいです!



IMG_5295.JPGIMG_5301.JPG


槽内のヌメリが確認されます!



IMG_5297.JPGIMG_5296.JPG


分解したものは浴室で洗います。


分解して外したパーツ群。


これらを全て洗浄します。


IMG_5300.JPGIMG_5299.JPG


ドラムはこの状態で洗浄します。


下部分は養生しておきます。



IMG_5308.JPGIMG_5303.JPGIMG_5307.JPG


IMG_5304.JPGIMG_5305.JPG


LED配線に水が掛からないようして


抜き取ります。


分解をしてやっと内部に溜まったヌメリ汚れを除去することができました!
これで安心ですね!


それでは、

特に汚れの強かったドラム槽内の仕上がりをご覧下さい。



ビフォー                       アフター




ビフォー                   アフター

 



IMG_5323.JPG


外したパーツ群 洗浄後



作業は3時間~4時間かかりました!



組み立てを完了し、

試運転をします。


確認するのは、

吸水時に給水ホースからの水漏れがないか?

⇒しっかりしめる。ネジピッチのずれがないかチェック。


洗濯機本体底面に水が溜まっていないか?

⇒内部、ホース結合忘れ、ビス締結忘れにより発生します。


排水時に排水ホースへしっかり流れるか?

⇒内部、ホース結合忘れ、ビス締結忘れにより発生します。


洗濯時、すすぎ時、脱水時のドラム回転音の状況確認

⇒異音(ガリガリ、ガタガタ)がある場合はドラムが手動でするっと回るか確認し、

 回転時に当たる箇所を探る。


など、チェックをして終了となります。


結構、時間がかかる斜めドラム洗濯機の分解洗浄ですが、

やっぱり分解しないとキレイにできませんね!


ありがとうございました(^^
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