ハウスクリーニング・内装工事・現状回復・補修業務

BLOG

ブログ

カテゴリー (おそうじ機能付エアコン)

三菱製のお掃除機能付きエアコンは、


比較的分解しやすい構造です。


おそうじロボットの配線取り外しも

3本ほどのコネクタを取り外せば簡単に外せると思います。





エアコン全体










前面カバーを外します。











カバーを外すと
内部のおそうじロボットが

姿を現しました。







吹き出し内部は黒く汚れています。
カビ汚れです。










カバー、フィルターは
この通り、分解して洗浄します。











おそうじロボット関連の部位です。
水洗いできない部分は

ブラシなどで拭き上げます。







・before



吹き出し口内部は黒く汚れております。


内部をのぞかないと

これはには気づかないかもしれません。






・after




洗浄後はこの通りです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





熱交換器(アルミフィン)の


ホコリも高圧洗浄にて

洗い流します。









パーツを組み上げて、
仕上がりました!





長野県佐久市近郊エアコンクリーニングのお問い合わせは・・・





☎0267-85-1033



おそうじ本舗 佐久中込店 


代表 吉田 浩 (ヨシダヒロシ)


まで、ご連絡下さい!


下のメールフォームからもOKです!






お掃除機能付きエアコン 富士通AS-R28C(2013年製)の分解洗浄です。

2013年あたりの富士通製のお掃除機能付きエアコンは分解して洗浄しやすい構造になっていると感じます。

ただ、ビスの固定が多い・・・ですが、ツメにしていない分、分解はしやすいかと思います。


さて、洗浄の方ですが、

内部のファンが最もホコリ、カビで汚れます。

高圧洗浄にて洗い出しましょう!


※このシリーズが2015年に「nocria(ノクリア)」シリーズになります。





おそうじ機能付きエアコン

富士通製

2013年

AS-R28C


写真は分解・洗浄後のパーツ群です。









分解前の初期状態。
右壁との隙間がギリギリです。

これ以上狭いと、

配線コネクタ取り外し状況により

分解困難かもしれません。


が、いつもなんとか外しています。





・before



内部ファンのホコリとカビの汚れ



ファンにこびりついているため

通常運転では飛散はしないが、

この汚れを通過して

風が出てくると思うと

気持ちがいいものではないことが

見てうかがえる。





・after





洗浄後です。



汚れを除去した後です。



ファンは黒い色をしているので、

灰色のホコリが付着しているのは確認できない。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





・before




各ボディーカバー裏側にも


黒く汚れが付着しております。






・after




おそうじロボットを外し、


各パーツ群を洗浄した様子です。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




おそうじ機能付きは

色々なパーツ群で組みあがっているせいか、

細部までホコリが散乱し、

汚してしまう傾向があると見受けられます。




おそうじ機能付きエアコンのクリーニングのご依頼先



おそうじ本舗 佐久中込店


代表:吉田 浩(ヨシダ ヒロシ)


電話:0267-85-1033


住所:佐久市原546-14

   ㈱ヨシダクリエイト内 おそうじ本舗事業部








三菱の霧ヶ峰おそうじ付きエアコンの分解洗浄です。

おそうじロボット部分は電装からのコネクタを取り外し、

本体から切り離します。




ムーブアイ付きの
三菱おそうじ付きエアコン









エアコンボディー下に銘板があります。
メーカー、型番、年式や仕様の記載があります。

年式が今から10年落ちの場合は、

買い替えも視野に入れた方がいいでしょう。









分解したパーツ群です。












ホコリがダストボックスに溜められます。
このダストボックス自身は

お客様自身で取り外し清掃しなくては

なりません。














アルミフィンや吹き出し口にカビ、ホコリが
目視で見られるようになれば

分解洗浄のサインです。








おそうじ機能が付いていても
フィルター以外には汚れが発生しますので、

エアコンを使うときは吹き出し口は

チェックした方がいいですね。













分解したパーツ全容です。











各パーツ洗浄が終われば、
組み上げます。









最後に試運転をし、
内部を乾燥させて完了となります。










作業時間は2時間~3時間で仕上がります。
取付箇所や状況により変動しますが、

2人作業で本体洗浄役、外したパーツ洗浄役に

分かれて仕上げていきます。


お問合せは、

おそうじ本舗 佐久中込店 

代表 吉田浩(ヨシダヒロシ)

☎0267-85-1033

まで!


ありがとうございました(^^♪





















この型は、

正面に電装部を備え、

取り外す部品が多く、

分解困難な機種ではないでしょうか?


では、分解して行きます。






先ずは、手順を確認します。





分解は、


試運転にて動作確認後始めます。


ボディーカバー外し


風向ルーバー外し


各所配線コネクタ外し


お掃除ユニット外し


養生


洗浄


乾燥


試運転


完了


分解開始します。





エアコン全体







正面カバーを外す。








ボディーカバー、フィルター、ルーバーを外す。


前電装タイプのエアコンですので、

こちらの電装部を外す必要があります








外したパーツ群がこちら。







ダストボックスには


ワタボコリとなって回収されます。









電装部の電源部分。
こちらも外さないといけません。









基盤のコネクタも外します。











おそうじロボットを外した状態です。









この電装部を外すのがやや一苦労です。









アルミフィンのホコリがびっしりです!












おそうじロボット、
風向ルーバーユニット、

各小パーツ、

です。











この風向ルーバーユニットは
ツメでひっかかっています。

内部にモーターが仕込まれているので

外さないといけない部分です。










洗浄後の仕上がりを確認







・before




ホコリがびっしりな


アルミフィンが・・・







・after




この通り


ホコリが一掃されました!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






外したパーツもこの通り
汚れが除去されました。





























組み立ては
分解した順に戻ります。









最後はカバー、ルーバー関係を
組付けて完成です。


試運転確認し完了報告となります。








電装部をより大きく見てみよう!











おそうじロボットが搭載されたり、


高圧電圧ユニットが搭載されたり、

多くの付加機能が搭載されると、

電気部品は複雑化し

分解洗浄する側(おそうじ本舗)も

より知識を必要とします。

日々、作業をさせて頂く中で一つ一つ学んでおります。


ありがとうございました!









シャープ AY-Z63SX-W  お掃除機能付きエアコン分解洗浄 2010年製です。

このエアコンも分解するに一苦労なのです。







エアコン本体










正面カバーに見えるのが、
風向ルーバーです。

こちらは外した写真になります。











一部コネクタを先に抜きます。
全体ボディーカバーには
モーターなど基盤が仕込まれています。

そのコネクタがこれです。











全体ボディーカバーを外すと、
右側には電装ユニットが出てきます。

こちらもビスを緩めたりして

配線をコネクタから外していきます。












左には3つのコネクタがあります。
こちらも外します。













外した全体カバーの内側には
左右にモーターが仕込まれています。

風向ルーバーを動作させるモーターです。










こちらは、
おそうじユニットです。

ホコリが溜まっているのが見受けられます。











洗浄の邪魔になるパーツを外すと、
この状態になります。









忘れずに外しましょう!
風向左右ルーバーのモーターが

本体下の左右に仕込まれています。









電装部やモーター部などを
養生をしていきます。








洗浄後の仕上がりです。









































・before




内部のカビが見受けられます。






・after




洗浄後はこの通りです。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








本シャープ製エアコンは、

ボディー側にモーターが仕込まれいたり

通常のエアコンの想定とは異なり、

分解するにはやや困難なタイプかと思います。


ありがとうございました(^^♪

































壁に接近して取り付けてあるエアコンは分解がやや困難になります。

なぜなら、手が入らないから・・・・

あと、電装部分のコネクタが取り外せない。

等、色々と難しいことが発生します。

しかし、やりかたでカバーします。







左の壁に接近して取り付けられています。
左手が入りにくいですが・・・












前面カバーを取り外します。









ボディーカバーを取り外します。








電装BOXのフタを外しますと、
電装基盤が姿を現します。

ここにつながっているコネクタを外します。









外すコネクタと外す必要のないコネクタを見極めます。






カバー、フィルター、ルーバーなど
分解して洗浄するパーツは

この通り並びました。

浴室をお借りし洗浄させて頂きます。








上部カバーにはホコリが積もっています。









おそうじロボット部分を
取り外しました。








アルミフィンのじ状態です。









内部は黒いぶつぶつが!
カビです。







分解洗浄






おそうじロボットはモーターなどが取り付いている為、













アルミフィン







最終組田し、動作確認にて


動作も問題なければ「完了」

となります。








左側面の狭さは分解しにくかったのですが、
分解できないわけではないので、

取付位置について疑問があればお問合せ下さい。


作業時間2.0~2.5h


ありがとうござました(^^♪














前の6件 1  2  3  4  5  6

ヨシダヒロシ YouTube チャンネル

※別ウインドウが開きます。

CONTACT お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。
お客さまによりよいご提案ができるよう全社一丸となって取り組みますので、どのようなことでもお気軽にご相談ください。