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カテゴリー (壁掛エアコン(普通型))

古いエアコンの分解洗浄。

古いタイプはお断り・・・

いえいえ、おそうじ本舗佐久中込店は対応させて頂きます。







10年ほど
クリーニングはしていないとのこと。
たばこのヤニやホコリが

臭いの元となって吹き付ける。


さぁ、分解してまるごと洗浄しなくては!






ボディーカバーや
フィルターを外します。





・before



分解直後の汚れの様子






・after




洗浄はこの通りです!



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・before



洗浄前の汚れた様子


カビ、ホコリ、ヤニが

お分かりになるでしょうか?






・after



洗浄後はこの通りです!



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古くても大丈夫!


先ずはお問合せを!!


☎0267-85-1033

吉田浩(ヨシダヒロシ)まで!


ありがとうございました(^^)






ファン内部までびっしりカビが繁殖したエアコンは、

使うと共にカビの胞子を部屋中にまき散らいしていることと同じ。

そんなエアコンはお掃除でキレイになるのか?





正面カバーを開けてみると
ホコリびっしりです。







フィルターを外して中を覗いてみましょう。
アルミフィンもホコリで汚れています、








ファン内部の状況です。
カビのいきおいが強すぎです。






このまま使用すると、
カビの胞子を吸い込んでいるのと同じ。






内部を徹底洗浄!!




・before








・after





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・before





ファンのカビ状態






・after





洗浄後です。


カビ汚れを
一掃するとツヤがです。



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・before




フィルターはホコリでいっぱいです。







・after




洗浄後はこの通りです。 


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以上の通り、


これだけ汚れたエアコンでも

しっかりキレイにすることが出来ます。


一度、エアコンの内部を確認してみて下さい!

少しでも気になれば、

お電話下さい(^_-)-☆


☎0267-85-1033


おそうじ本舗 佐久中込店

代表 よしだ まで!


ありがとうございました(^^








SHARPエアコンのドレンパン取り外し。

通常はここまではしませんが、オプションサービスにて対応可能です。




動画にてご覧ください!







左斜めにして
クロスフローファンを

抜き取ります。





内部ファンのカビ状態はこのような状態です。
ホコリ+カビです。










このラジエーターのようなものが
アルミフィンです。


熱交換器とも呼ばれます。







洗浄後はこの通りです!






エアコンクリーニングのタイミングは?




年1回を目安としてください!



長野県佐久市・小諸市・御代田町・軽井沢町・南佐久郡・東御市 エリア中心


一年通して使用される場合とはどのような環境でしょうか?

冬は暖房・夏は冷房

1,2,3,4月は暖房を使い、

7月頃から冷房を使い、

12月頃から暖房を使う。


約10カ月間くらいはエアコンが常時稼働している場合は、

夏の前のタイミングか、

秋口のタイミング(冬に備え)で実施するのがベターです。


良く使うリビングは夏1回

寝室は冬に1回

など、時期をずらすのも節約術です。


ありがとうございました(^^





使っていればホコリが溜まるし、カビも生えます。



これは仕方がありません。



あとは定期的にメンテナンス(おそうじ)を行うことで


お部屋の空気の流れも良くなるはずです!




では、分解はじめ!








前面カバーを開けると


フィルターにはホコリがついています。









カバー、フィルターを外すと
アルミフィンはホコリえびっしりです。








ヤニ汚れも見受けられます。






洗浄します。





・before




洗浄前のアルミフィンです。


ホコリびっしりで、

熱交換率も低下してしまいます。





・after




洗浄後の仕上がりです。


すっきりしましたね!




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・before




分解直後のフィルター、カバーの汚れ






・after




洗浄後はこの通りです。



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ホコリ、カビ汚れは見える部分にあるということは、
内部の見えないところにもあります。












長尺エアコンと普通エアコンの比較







フィルターのマス巾数をみると、


こちらは1フィルターに5マス。








普通のエアコンは1フィルターに3マス。




アルミフィンが長いとそれだけ表面積が大きくなり、


熱交換率も高くなるのですが、

その大きい分だけ、汚れも広がります。


いずれにしても、

エアコンの大きさ、構造の違い(普通、おそうじ機能付き)などに関わらず、

使う頻度によって汚れる度合いは変わることから、

定期的な分解洗浄は必要ということがわかります。


ありがとうございました(^^♪






エアコン内部を覗いたら、送風ファンがびっくり!





表面上はキレイに見えるのですが・・・




内部を開くと・・・


送風ファンはホコリとカビが

膨らんでいます!






全面パネルを外します。






ボディカバーを外します。






配線を外して
水気が飛散してもショートが無いよう

最初に取り外し、養生を行います。








アルミフィンの状態までに分解します。







外した部品はこの通りです。






外した部品はこの通りです。






洗浄後はこの通りです。





分解洗浄後のパーツです。





分解洗浄後





組み立て完成





分解すると接触部分に


ホコリが挟まっていたり、
知らず知らずのうちにホコリは溜まります。





・before




洗浄前の内部ファンの汚れ





・after



洗浄後はこの通りです!


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エアコンは時々内部を覗いてみてください!


写真のように送風ファンが汚れている場合は

一度、分解洗浄をお勧め致します!


一年に一回は内部をチェック!!


ありがとうございました(^^♪






エアコンの真っ黒カビを除去する為の分解方法として、

「ドレンパン外し・ファン抜き」があります。

室内機の設置状況などにも影響される分解手法ですが、

比較的、天井や壁との距離に余裕があるパターンは可能です。


カビの発生状態がひどい場合は、

ドレンパンを外し、ファンを抜いて完全分解による洗浄がお勧めです。




1・正面カバーを外す。
 2・ボディーカバーを外す。

 3・ルーバーを外す。

  ※2と3は機種により前後します。

 4・電装コネクタを外す必要があるものだけ外す。

 5・ドレンパンを外す。

 6・アルミフィンを上げる。(浮かす)

 7・ファンモーターの軸固定ビス外す。

 8・アルミフィン持ち上げながらファンを抜きとる。(斜め抜き)

 9・養生

10・洗浄


の順がスタンダードです。







吹き出し口の黒カビ、白カビの

オンパレードです。





アルミフィンも真っ黒・・・です。






4・電装コネクタを外す必要があるものだけ外す。











5・ドレンパンを外す。











6・アルミフィンを上げる。(浮かす)





7・ファンモーターの軸固定ビス外す。











8・アルミフィン持ち上げながらファンを抜きとる。(斜め抜き)




ドレンパンとファンのカビ状態。
これは外した方がキレイになりますね!






9・養生

 ⇒本体は養生し洗浄します。





10・洗浄


外した部品はベランダ、浴室、洗浄槽などで黒カビを一掃します!







洗浄後ビフォーアフター



・before



ファンを抜いたところの汚れ





・after



洗浄後はこの通り!



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・before



ドレンパンとファンのカビ状態です。





・after



洗浄後はこの通りです!



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・before





アルミフィンのカビ状態





・after



洗浄後はこの通りです!



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ファンの斜め抜き
(写真は洗浄後に組み立てる瞬間)





外した部品はこの通り一層されました。






防カビ処理はチタンコート




出来る限りカビの発生を抑える為、


チタンコートで防カビ処理をします!





オールチタンACコート






このように、
ドレンパンとファンのを外して洗浄することは、

今まで見えなかった内部を目視で洗浄できていることが分かるということです。


もちろん、

今回のようにカビ状態がハードの場合はドレンパン、ファン外しをお勧めするのですが、

年1回のメンテナンス、ややカビっぽいなどの状態の場合は

ドレンパン、ファンを外して洗浄しなくてもキレイにできると思います。



ありがとうございました!

長野県佐久市、小諸市、軽井沢、御代田町、南佐久郡 など

お伺い可能なエリアにお伺い致します。

お電話でのお問合せもお気軽にどうぞ!

☎0267-85-1033

 代表 吉田(ヨシダ)







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